★お灸の魅力 効用について

お灸は皆様どのようなイメージを持っているのでしょうか。
年配の方は、親指ぐらいの大きさの艾を皮膚に直接燃やすイメージを持ち、 最近の方々は、せんねん灸という市販で売られているものを想像すると思われます。
当院のお灸は、米粒より小さい大きさの艾を皮膚に直接燃やし軽く刺激を与えます。
お灸に使われる艾という物は、『よもぎの葉の裏の毛』のみを乾燥させてできたものです。
もともと、よもぎには薬用としても使われているため、食べても飲んでも良し、切り傷やアトピーなどの改善として皮膚に振れさせても良し、お灸として刺激を与えても良しなどなど、凄く身体に良い植物なんです。
お灸の効果は、まず艾を焼いたものを皮膚に直接刺激を与えることで、身体の修復のため、異種タンパク質を出し、それが免疫機能を向上させます。また、温熱作用によるリラックス効果や血流(特に毛細血管)の改善により、整形疾患はもちろん内科的な疾患、冷え症にも幅広く対応できます。
最近では、モクサアフリカ(Moxafrica)と呼ばれるイギリスの鍼灸師たちが2008年に創立したチャリティ団体により、薬剤耐性菌の結核やHIV/AIDSとの複合感染による結核を日本伝統の直接灸(お灸)で治す、症状を抑える研究がされています。その研究結果は非常に良く、今後の医療費の削減につながり、薬剤と異なり副作用も少ないお灸は世界的にこれから注目される治療の1つになるだろうと考えられます。


これを読んで怖くなった方もいると思いますが、火傷をしたくない方には、極力火傷をしないようにします。
。 しかし、お身体の状態によってはお灸本来の効果を発揮させるのに必要な方には、ご理解を頂ければと思います。
実際に身体が悪い方には、お灸をすえても、心地よい熱さ又は、熱を全く感じません
それは、本来人の感じる皮膚感覚(触圧覚、痛覚、冷覚、温覚)のうち、温覚(熱さを感じる)異常が起きている為と考えれます。
しっかり熱を身体の中に通すことにより、温覚異常を改善させることにより、自律神経の改善にも私は繋がっていると考えています。
お灸は、受けた日よりも次の日以降に効果を実感する患者様が多いです。

★お灸の魅力 セルフケア

お灸はその気になれば、ご自身でも行なうことができます。
もともと、日本ではお灸は民間の人々にとって、お金をあまりかけずにご自身の身体のケア及び治療として使われていました。
病院でお薬をもらって毎日服薬して身体を良くしていくように、お灸も毎日行なう方が長年積み重ねた病をより早く改善していくことができます。
そのため、当院ではお灸を受けた後、1度では取れない頑固な症状に対して、ツボの場所を指導しています。
患者様ご自身でやることで症状をより早く改善させることができます。
また、ご自身でやることにより、ご自身の身体を見つめなおす良い機会にもなっています。

一緒に身体を良くするために頑張りましょう。

ようこそユウ鍼灸院へ